便秘解消にぜひ試してみてほしいこと

白湯をアーユルヴェーダ式に飲む

セルフケアの話です。

便秘にお悩みならば、薬を飲むより試してみて欲しいのが「アーユルヴェーダ式」お白湯。下痢の改善、味覚の変化や食欲不振の改善例もあります。

これを朝イチで飲むことをお勧めします。

温かい無味の水を摂ることで食道や胃、腸ほか内臓が温められ、働きが活発になるので全身を巡る血液の流れがよくなる。結果、基礎代謝がアップする、利尿作用や腸の蠕動運動が促されるため便秘解消、免疫力アップも期待できちゃうのです。

川口は、朝起きて口をすすいでうがいをしてから、白湯を一杯ゆっくりすすりながら飲みます。

その後、机の上で書き物をしたり、パソコン作業をしていると自然な便意を感じ、トイレに行くとスルッと便通があります。

 
【アーユルヴェーダ式白湯の作り方】

1.やかん(鍋でも)でお湯を沸かす。

2.沸騰後、少し火力をゆるめます(ポコポコと表面に気泡がゆるやかに立つように)

3.10分ほど沸騰させたら火を止めます。保温ポットに入れておくとすぐに水分補給できて便利です

あなたはどのタイプ?体質によって違う適切な飲み方

面白いのが、白湯の適温は体質ごとに違う、という点。

  •  <タイプ1>中肉中背、働きものでエネルギッシュな人:出来立てアツアツをフーフー言いながら飲む
  • <タイプ2>太れないタイプ・冷え性の人は:50度ぐらいのぬるめを飲む
  • <タイプ3>むくみやすいぽっちゃりさん:少しだけ覚ました温度(80度ぐらい)を飲む
 

春特有の症状に備えて、白湯の他に自分で足裏刺激してみて!

ぜひやってほしいのが、お白湯+何か体にいいこと。相乗効果が見込めます。

例えば、リフレクソロジーは内臓を直接触れなくても、足裏から神経の刺激伝導で内臓を活性化するので健康促進に繋がります

私のサロンでは、足裏を刺激しながら、お白湯をお出ししています。その理由は、体の中からも体内を刺激して、体内活性化と血液循環改善を狙うため。

相乗効果で足裏だけでなく体中ポカポカし、夜布団に入るまでずっと温かい状態が続きましたという方もいますよ!

これからどんどん春の暖かい時期に向かって季節はすすみます。

春といえば花粉症、肌トラブルや呼吸器トラブルなど、春特有の体調不良にもお白湯は最高です!!ご自身でも是非生活に取り入れてみてください。

もちろん、春対策はサロンでお待ちしています。

 

3月の施術予定日はこちら

3月7日(金)

3月10日(月)

3月18日(火)*午後のみ

3月28日(金)

3月30日(土)

各コースご予約はこちらから

https://yumikaori.com/product-category/menu

 

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