リフレクソロジー(Reflexsology)は「リフレックス(反射)」と「ロジー(学問)」を合わせた言葉で、日本では「足部反射療法」と呼ばれています。
足裏には、体の臓器や器官と神経で繋がっている「反射区(ゾーン)」があります。
反射区を刺激することで、臓器や器官にも刺激を与え体内の血液循環を活性化します。

また、足裏は血流の折り返し地点です。
酸素と栄養が豊富に含んだ血液が体中に行き渡り、細胞に栄養を与えた後は、体内のゴミである老廃物や二酸化炭素を含んだ血液が足裏でぐるっと「ターン」して心臓に戻ります。
そのため、足裏の状態をいつも良くしておくと、体内の血液循環も良くなり、疲労解消にとてもいいのです。
しかし、私たちは、地球の重力に逆らい、地に足を常に着けながら生活をしています。体内の老廃物は揺り動かす前のスノードームの雪のように、足に沈殿します。さらに、ふくらはぎの筋肉や血管内壁が年齢と共に硬化すると、下から上へ押し出す力が低下し、老廃物は更に足裏に沈殿しやすくなります。
そのままにしていると、どんどん沈殿物が蓄積して、疲労や体調不良の源となります。

足裏の状態を常に良くすることで、メンタルもからだも良い状態になり、日々の活力が生まれます。
川口結実のリフレクソロジーは、台湾由来の刺激的な圧が特徴ですが、お客様にお伺いしながら、「適度な痛さ」と「気持ち良さ」が同時にある「痛キモ」リフレクソロジーです。
自然療法や中医学、アーユルヴェーダなどを学び実践してきた川口ならではの、他にはない極上のフットケアをお楽しみください。