生命のおはなし 〜そして奇跡は起きた
だいぶ間隔があいてしまいました。こちらのお話の続きです。
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・・・・というわけで、
いやー本当に、過ぎてしまえばあの緊迫感に満ちた月日は何だったのか、夢か幻だったかのごとく、実感を思い出すこともできない不思議。
前回の記事が11月13日。このあたりで腫瘍マーカー的には「どん」は綺麗にいなくなり、医師団は退院を検討するようになったのですが、そうは言っても痛みはまだ酷く、自宅の階段を介助なしの自力で昇り降りできるか、パートナーの方が不安を拭えない、などの理由から、もう少し病院で過ごすも、ある程度のところでリハビリ施設へ転院、という段取りが決定されていました。
ここまで来たらもう終わったも同然。一切の緊迫感も不安も何処へやら。
そして16日、わたしは本来ならKYと行く予定だったメキシコへ単身行き。
長いこと念願だったメキシコシティの「グアダルーペのマリア」の教会に行った18日、その日、KYはリハビリ施設への転院となりました。
それから後は、順調に経過。鎮痛剤摂取量も減ってきて、本日無事に「出所」!(笑)
行きは救急車、帰りはタクシー。今ごろシャバの空気を吸っている模様。
・・・・・というわけで、9月の末から始まった一大騒動も、無事に着地。
今後は繰り返さないように心身、特に「真の感情」の洗い出しを入念に行い、全てを解放して生きていくこと、また高濃度の薬を摂取したわけだから、その排毒もしていくことで骨も再生されていくことだろうとみています。
くほほほほ。
これでまさに『不幸を寄せ付けない闘病記』に着手できそう!
全世界の、突然の宣告にどん底に突き落とされた皆様に一筋の光をお届けできるよう、KYには執筆頑張ってもらいます!(スパルタ😁😁😁😁)
強調しておきたいのは、当初の1ヶ月間はマジで緊迫していた。正直、わたしはまた真に信頼できる昔からの友達を失うのかと覚悟もした。
緊迫感は、サポートにあたってくれたM子さんも共有してくれ(施術家であれば状態を感知したらわかるけど、心理的に同じテンションをわかちあうことは、誰にでもできるものではない。本当に感謝しています)、
毎日が緊急事態宣言だったものを、ある日を境に「これはいける!」「ひょっとしたら助かるのでは?」と同時に思ってからは、緊迫感は一気に何処かへ行き、何だかもう終わったことのように感じられていたってこと。
わたしとM子さんの中で、「KYはもう治った」と認識したことで、未来を創造できたんじゃないのかな、、、、と今振り返っています。
もちろん、「絶対に良くなって日本に行く!」という強い希望をKYが持っていたこと、本当に、さすが強い精神力を切らさず持っていたことは友達として誇りに思うし、未来への希望が「どん」の寛解に繋がったと思っています。
しかし一番の功労者は亡くなったお祖母様じゃないかと思う(わたしにコインを入れて何かを知らせた)。
《取り組んだことリスト》(参考までに)
- オンライン施術 https://kaorissima.com/product/online/
- 幼少期からの感情の洗い出しと感情の書き換え
- マリアグリッドで波動水を作り飲用する
- M子さんの遠隔療法 (いずれご紹介します)
- M子さんのサウンドセラピー
- 未来想起(新たな本を出版しよう)
- 物部メソッド呼吸法
- エドガーケイシーセンターへのコンタクトとリーディング(ここで言われたことは、すでにお祖母様からのメッセージで全て分かっていた)
- エドガーケイシー療法として示唆されたいくつかの食べ物
- 化学療法
- 放射線療法
- マドモアゼル愛 周波数ジェネレーター
学び多きプロセスを経験させてもらえました。
何より、わたしから話し相手を奪わなかった神に感謝したいです。
年内の施術は以下の日程です。今年の汚れ今年のうちに。ご自身をきちんと整えて爽やかな新年をお迎えしましょう!
12月22日(日)11:00~ / 14:00~ /16:30~
12月26日(木)11:00~ / 14:00~ /16:30~
12月27日(金)11:00~ / 14:00~ /16:30~